|
|
|
はじめての水中を体験できるコースです。スノーケリングをはじめスキンダイビング(素もぐり)を 実践し
水中の世界へ!
スノーケリングおよびスキンダイビングは、スクーバダイビングを実践するダイバーにとっては、 非常に重要な
スキルです。ダイバーとして最も基礎的なエントリーレベルですが、 このコースなくしてダイバーコースは成立
しません。
■コース概要
このコースは日本スノーケリング協会の認定基準に基づき実施します。
|
|
|
|
ダイバーへの第一歩がこのコースです。ダイビングや海に関する知識を学び、器材の使用方法をマスターし
実際に海にでてダイビングを実践します。コース終了にてあなたもダイバーの仲間入り。
■学科講義内容(6時間)
1.潜水物理(テキスト全般)
・圧力の表現・大気圧・水圧・ゲージ圧・絶対圧・流体内の圧力の分布と伝達
・気体の体積と圧力(及び温度)の関係・分圧の法則・気体の圧力と溶解・浮力・水と空気の密度
・空気の組成・熱の伝導・光の屈折・色の吸収・音の伝導
2.潜水生理(テキスト全般)
・スキンダイビングの呼吸法・ハイパーベンチレーション・浅海失神・おぼれ・スクイーズ・減圧障害
・再圧治療・窒素酔い・酸素中毒・二酸化炭素中毒・一酸化炭素中毒・生物による障害
・低体温症、熱損失・熱(日)射病・船酔い波酔い
3.安全
・ダイブテーブルと潜水計画・用語・使い方・潜水後の飛行機搭乗・安全停止・ストレス・パニック
・セルフコントロール・バディーシステム・ブリーフィング・チェックダイビング・ログブック
■実技内容(3日間 タンク5本)
1.機材の説明
2.スノーケリング
・マスククリア&ブロー・スノーケルクリア・フィンキック・耳抜き・潜降(ウエイト調整、ジャックナイフ)・浮上
3.スクーバダイビング
・機材の装着・呼吸法・潜降・耳抜き・マスククリア・マスクブロー・レギュレータクリア(2つ)&リカバリー
・フリーフロー・中性浮力・(BCD使用法)・水中脱着・シェアエアー・浮上・水面移動・機材の取り外し
・エントリー(2つ)・ハンドシグナル・浮上・緊急浮上(シェアエアー&キック)
■参加要件
年齢:15歳以上
|
|
|
|
もっと海を安全に楽しむためのコースです。セルフレスキューを初め様々な環境でのダイビングを実践します。
コース終了にて更に安全にダイビングが楽しめます。
☆☆スターダイバー認定講習の科目として必須科目が3科目と選択科目の2科目を最低とし受講して頂き ます。尚、コース終了時には最低20本の潜水経験が必要です。(ログブックにて確認)
■必須科目
スキンダイビング(垂直潜水5m程度/水平潜水15m程度/水面移動100m程度)
レスキューコース(セルフ&バディーレスキュー/安全停止/バディー曳航等)
ナビゲーション(コンパス&ナチュラルナビゲーション)
■選択科目(以下のコースより最低2科目を選択していただきます。)
ボートダイビング
ディープダイビング
ナイト(視界不良)ダイビング
冷水(ドライ)ダイビング
カレント(ドリフト)ダイビング
洞窟(沈船)ダイビング
水中写真
UWO(アンダーウォータオリエンテーリング)
ナイトロックスダイビング
■参加要件
年齢:15歳以上
資格:☆スターダイバーもしくは他団体の同等資格
|
|
|
|
☆☆スターで身につけたスキルを更に向上させるためのコースです。多数のコースがありますので、 数多くのコースへ参加すれば更にレベルアップが図れます。
■コース(☆☆スター講習時の選択科目以外を受講して頂きます。)
ボートダイビング
ディープダイビング
ナイト(視界不良)ダイビング
冷水(ドライ)ダイビング
カレント(ドリフト)ダイビング
洞窟(沈船)ダイビング
水中写真
UWO(アンダーウォータオリエンテーリング)
ナイトロックスダイバー(1☆ダイバーから取得可能)
■参加要件
年齢:15歳以上
資格:☆☆スターダイバーもしくは他団体の同等資格
|
|
|
|
このコースはダイバーグループのリーダーとなり、安全で楽しくダイビングを行う方法を学びます。
スポーツダイバーの最高峰に位置するコースであり、様々な環境の中で様々なダイビングを安全に行い引率
できるスキルを身につけることができます。コース終了後にはKD Japanの加盟クラブの主宰ができます。
コース終了時には最低50本の潜水経験が必要です。(ログブックにて確認)
■コース概要
コースには☆☆☆スターダイバーコースと☆☆☆スターダイバートレーニングコースを用意しています。 トレーニングコースは、インストラクターと同行し様々なダイビングに参加し、長期に渡り指導されるものです。
これまでのダイビング経歴によりいずれかを選択することが可能です。
■参加要件
年齢:16歳以上
資格:☆☆スターダイバーもしくは他団体の同等資格
|
|
|
|
ダイビングはルールを遵守し自己管理を行えば、安全で楽しいスポーツです。しかしながら、水中(特に海)と言う自然環境の中でのスポーツであるため、予期せぬ事態に遭遇する可能性もある事を事前に配慮し、トレーニングを積んで置くことが望ましく、セルフレスキューをはじめバディーレスキュー、水面・水中捜索、蘇生法等のスキルをマスターするためのコースです。
■資格基準
以下の資格の内、一つ以上を有することが望ましいが、本コースは☆☆2STAR DIVER講習時の必須科目
でもあるため、☆☆2STAR DIVER以上は、本コース終了が認められ、カード授与が可能。
日本赤十字社 救急法救急員
日本赤十字社 水上安全法救助員
消防庁 普通救命講習終了証
その他公的機関が実施するCPR講習修了証
■コース概要
水面捜索/水中捜索/水面上での蘇生法/事故者の搬送・引上げ/ロープワーク等を実践します。
■参加要件
資格:☆スターダイバーもしくは他団体の同等資格
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C)2005 KD Japan.All rights
reserved SINCE1968 |
|